企業全体に影響するため、経営層だけでなく社内の全員に啓蒙することが重要です。定期的・継続的な社内教育 を通して全社員にコーポレートガバナンスが浸透すれば、企業全体がコーポレートガバナンスを遵守することになります。そのため弊社では一人 ひとりがコーポレートガバナンスを意識し、自らやチームメンバーの業務プロセスのあり方を改善しようとしております。
啓蒙の際は、なぜコーポレートガバナンスを強化するべきなのか、実現のためにどのような体制・取り組みを実施しているのか、 を重視しています。ただ、ルールや仕組みの徹底よりも意義や目的を伝えることが重要と考えているためです。理由が正しく伝われば、社員自 らルールに沿った行動をするようになります。

内部統制の構築
コーポレートガバナンスの強化には内部統制の構築も重要です。内部統制を構築するとともに、コーポレートガバナンスの取 り組みに欠かせない取締役会や監査部門の役割の明確化も大切です。
弊社では、内部統制の構築や企業のあり方を見直し、不正防止を徹底しています。例えば、ITツールを活用した業務プロ セスの適正化をおこない、システム上での不正を防止するなどの対策をしています。

第三者視点の監視体制を組む
一部の経営層や社員による不正を防ぐには、第三者視点の監視体制を組むことが有効です。そのため弊社では 監査役を設置しています。第三者による監視は、株主や投資家の視点でも企業経営の透明性が高まり信頼感に繋がります。また、第三者視点により、社内では気づけなかった不透明な業務プロセスやルールを見つけやすくなります。社員では指摘 しづらい内容も発見できるため、監査役はコーポレートガバナンスの強化に最も効果的です。